Flex 2.0:次世代のリッチインターネットアプリケーションの実現

David Wadhwani / Macromedia
http://www.macromedia.com/jp/devnet/flex/articles/flex2_intro.html
作成日:2005年10月17日
更新日:2006年1月30日
ユーザレベル:すべて

アドビ(旧マクロメディア)は2005年10月、Flash Playerランタイムを利用したリッチインターネットアプリケーションを世界のあらゆる場所で作成してデプロイすることができる開発者用ツール、ライブラリ、およびランタイムサービスの新しいラインナップ、Flex 2.0を開発者コミュニティに初めてお披露目しました。以来、数万人の開発者がFlexを使用したアプリケーション開発を始めており、開発者からフィードバックが寄せられています。また、アドビとマクロメディアはひとつになり、新しいアドビが誕生したことにより、インターネットアプリケーションの将来を広げるまったく新しい機会が開かれました。
ここに、過去数か月間の成果を示すものとして、Flex 2.0ベータ1を発表します。ベータ1には、数千人の開発者から寄せられたフィードバックが反映されているだけでなく、これがFlex Enterprise Services 2.0の初の公開リリースとなります。直感的なプログラミングモデル、強力なEclipseベースのIDE、およびJ2EEベースのランタイムサービスのリッチセットを備えたFelx 2.0製品ラインは、クロスプラットフォームのリッチインターネットアプリケーションを開発するための最も包括的なソリューションを提供します。